風林火山のニコニコ相場様 2023年10月10日

感謝すれば「ガン」も消える

『持てる者には与えられ、持たざる者は奪われる』という言葉。

釈尊も、キリストも言った。

世の中の仕組みが、なん千年来、そのようになっている。

持てるものとは財や地位、友人、学識など、色々物質を含めている。

しかし、唯一、持てるものとは「感謝」の気持ちである。

日々感謝して生きている人には、どうにもならない困ったことは起きない。

結構、裕福である。仕事も、商売も、対人関係も、事業も、順調である。

なにもかも、うまくいくから、ますます「有難い、有難い」と感謝の念をつのらせていく。

だから、なお良くなっていく。また、人に喜ばれることをしていく。人様からも感謝される。

憎まれて生きていくのと、どれほど大きな差だろか。自分の一生、子供の代、孫の代まで、これを持ち続ければ、贈与税もかからん。

神様も、仏様も、喜ばれて、褒めてもらえることが一番のお喜びである。

感謝されることである。

神社や、お寺が立派な建てもので、なん百年、なん千年と運営されている事に、なにかを感じる人もいるだろう。

なにかが、あるから存在する。意味のないものは存在しない。

感謝することは謙虚な気持ちである。

傲慢な人には謙虚さがない。頑固な人にも言える。

もの事に感謝できないから、一時的には、うまくいくように見えても続かない。

持てるものには、ふんだんに与えられる。

だからまた感謝する。謙虚の得(徳)である。

病気も、ガンも、感謝の心で治ってしまうということが、近年、判りだした。

病院では、お金が取れないから、そんな事はないという。

ガンの免疫細胞治療から、NK細胞で免疫力を増やすやり方まで。

ほかならず、感謝の気持ちを持つ。うれしい、うれしいの気持ちで、ガン細胞まで消えてしまう。

2006年6月